A. あります。 特に医師より有効期限の記載が処方せんに書かれていない場合は、処方日を含めて4日以内です。それ以降は、基本的に調剤薬局で受け付けはできません。
A .かかりつけの薬局に処方せんをファックスで送っておくと、早めに準備ができます。また、すぐにお薬をもらいに行けない場合など、ファックスで受付する事もできます。薬局で薬を受け取る際は必ず実物の処方せんをお持ちください。
A. 高温、日光、湿気を避けて、乳幼児や小児の手の届かない場所に保管してください。お薬の種類によっては、冷所保存や暗所保存のものなど、特殊な保管の仕方の
薬もありますので、薬局でよく説明を聞いてください。
また、誤用を避けるために、内服薬と外用薬を区別して保管することもポイントです。
A. 薬と相性の悪い飲み物もありますので、水または湯冷ましで飲むのが原則です。
また最近はお茶で飲んでも問題ないとされています。
A 《食前 》・・・ 食事の約20分から30分前 《食直前》・・・ 食事のすぐ前
《食直後》・・・ 食事のすぐ後 《食後 》・・・ 食事の後、約30分以内
《食間 》・・・ 食事の後約2時間後 《就寝前》・・・ 寝る直前
A .1日3回毎食後と指示のあるお薬は、一般的には食事をしてなくても3回飲むほうが良いとされています。食後に服用と薬袋に書いてあったため,食事をしなかったのでお薬を飲んではいけないという考えは間違いです。糖尿病など食事で血糖が上がるのを調節するお薬などを除いて、ほとんどのお薬は食事をしなくても服用することが可能です。
お薬によってはよくないケースもあるため食事や生活のパターンが不規則な方は、
お薬を受取る際、調剤薬局窓口の薬剤師にご相談ください。
A .先発医薬品(日本で初めて承認を受けて発売された薬)の特許が切れた後で、厚生労働省の認可をうけて発売される医薬品のことを言います。開発コストのかかる先発医薬品に比べ価格が安いのが特徴です。